信州中信地区各地では小正月に『三九郎』 が行われました
三九郎とは
正月飾りやダルマ、書初めなどを焼いて無病息災を願う伝統行事です。
全国的にも似たような行事がありますが、「三九郎」と呼ぶのは、長野県の中信地方だけのようです。県内の他の地域では「どんど焼き」などと呼ばれています。
「三九郎」という呼び名の由来は、道祖神の祭りをする神主福間三九郎大夫の名をとったものだとか、諸説いろいろあるようですが、はっきりしたことは不明です。
楽学のある地区は
子供が中心に 朝から各家を回り
正月飾りを集め 旧中学のグランドで三九郎を建て お昼前にお餅や繭玉(米粉で作ったお餅みたいなもの)をもって集まり焼き始める
ってなってたので
焼く前に見に行こう😊💕
って思って家を出たのに
あれっ⁉️
もう 焼き上がってる‼️😱
そう!
行った頃には黒い小山に😭
出遅れた~😖😩😱
でて嘆いても どうしようもないので
☝️💡
四賀錦部地区は
朝建てて 夕方燃やす のを思いだし
錦部地区へ😁👍️
案の定 建ってましたよ
ここのは だるまが少なかったけど
立派に建ってました💖
燃やすところは見に行けなかったけど
今年1年の無病息災を祈って🙏